宙(そら)から私をよむ~出生天空図から自分らしさを知る〜

宙よみ(西洋占星術ジオセントリック・ヘリオセントリック双方視点のリーディング)と、タロット・オラクルカードリーディングから【あなた自身を知り、今をクリエイトしていくヒント】のシェアとmiwacoの元に降りてくる言葉(天の智慧、女神の声)のシェアをしています。

3年のキセキ

みなさん、今朝は何かメッセージを受け取られましたか?

dowsorayomi.hatenablog.com

秋分の今日から新しいあなたのテーマを生きはじめられると思います^^

充実した幸せな日々を送っていただけたら嬉しいです。

 

 

昨日、ブースではこんな素敵なご対面が叶いました👶✨
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※このストーリー、お写真を公開シェアさせていただくことを許可いただいております。

 

 

8月末、この子はお産まれになられました^^

この子が産まれてくるまでに…3年ほどのお時間がありました。

 

私がこのブースで出演しはじめた頃からの常連のお客様…彼女の初めてのご相談は「3人目の子供が欲しい」でした。

 

その時からほぼ毎月、ご家族皆さんでブースにお越しくださり、ご相談者である奥様の占い最中は子煩悩なご主人が幼いお子さんお二人を公園などに連れだって気遣っておられました。

 

奥様はおしゃべりが大好きで大変明るく可愛らしい方です。

ですが、故郷から離れたこの土地にお友達も少なく…私はお話し相手になっていたのだと思います。

 

毎月お会いする中で、彼女は彼女ご自神と対話していかれました…ご本人にはその自覚はなかったと思いますが、私という鏡と対話をしているということは「もう一人の彼女(ご自神)と対話していた」ことになるし、その対話から多くを気づかれていかれたと思います。

 

彼女へのメッセージは、時折自我の私が「随分キツイことを降ろされるなぁ😅」って躊躇しつつも、降りるエネルギーや言葉表現のままに素直にお伝えしていました。

…ブースをたたれる際に少しお辛そうな表情を浮かべられるのを拝見しては「もういらっしゃらないかもなぁ…🥺」なんて、自我の私も少し落ち込んだりしていました。

 

この3年の間彼女の元には試練、困難などがありました。

ご近所の方やママ友さんたちとのおつきあいによるストレスを感じられたり、お子さんやご自身のご病気が発覚したり…。

ですから積極的に妊活することもままならなくなったこともありました。

 

それでも彼女の中にはずっと「3人目の子供が欲しい」という純粋な望みの炎は消えることがありませんでした。

 

 

毎年年末年始にご夫妻それぞれ新年の年運をタロットでよませていただくのですが、

昨年末のご主人の年運占いの際に「…あれ?もしかしたら8月に新しいご家族が増えるかも」的なことを私は発したそうです。(占い終わると内容を忘れてしまいがちなので💦後ほどお二人から伺いました)

 

年明けて今年に入り彼女から「先生〜^^授かりましたぁ♪」とご報告いただいた時には我が事のように嬉しくなって涙ぐんでしまいました🥺✨

 

 

この3年間、私なりの知識として胎内記憶のお話や、胎児としてお腹の中で育まれている間に胎児と対話を繰り返すこと、胎児からメッセージを(直感で)受け取っていくこと、それは夢で伝えられるかもしれないこと…などをご夫婦お二人にお伝えしてきました。

なぜなら、お母さんだけでなくお父さん、ご姉弟さんの元にも命宿ったお子さんとの繋がり(ご縁)はあるから^^

 

「なんとなくこう思った、感じた!」ということをご夫婦間やお子さんたちと積極的に伝え合っていただいていました。

この子が産まれてくるまでの十月十日、奥様やお姉ちゃんよりもご主人や弟君が積極的にメッセージやヴィジョンを受け取られていらしたようです。

 

胎児との対話から響きとしてのインスピレーションも受け取りやすいので「お名前、聞いてみたら?」ってお伝えしたところ、ご主人がお名前をお決めになられたそうです。

 

今回、その響きのひらがなと漢字の綴りをお名前の候補としてご用意されて、そのどちらがよりふさわしいか私が姓名判断もさせていただきました^^

帝王切開が決まっていたので、事前に出生予定日と大まかな出生時間がわかっていたため、ネイタルチャートから照らし合わせての結果をお伝えすることができました。

 

姉弟お二人に同じ響きのあるお名前…3人目のこの子にもつけられていました^^

 

とってもかわいい響き、字面、そして運勢的にもとても素敵な未来を歩まれていかれる…そんなお名前です。

 

この子の産まれるまでの軌跡を共に巡り、こうしてお産まれになられた奇跡にご縁を結ばせていただき、感無量です🥺✨

 

 

彼女の3年間は…長くそしてお辛いことも度々あった道のりだったと思います。

人ってそんな落ちてしまう時にはつい「願望を手放しやすい」のです。

 

どうせ私なんて幸せになんてなれない…

またダメだった、ほらやっぱり…

立て続けにこんなことが起こるだなんて…私はなんて不運なんだろう…

こんな私だからどうせ叶いっこない…もう叶わなくてもいいかな…

 

叶わないということはこれは私にはふさわしくないってことなのかもしれないな…

 

望みを願う際には「執着を手放す」とよく言われています。

それは「願いを取り下げる」のではなく、

「その物事はどうせ叶うと信頼して、日々の生活を楽しむ」という意味です。

 

ずっとその物事がいつ叶うのか、どうしたら叶うのか、と気にかけすぎて

日々をおろそかにしていれば…波動は落ち込み、願いは叶いにくい状態になります。

 

例えそれでもその願いを願い続ければ、求め続ければ

…自ずと叶うのです、どんなに時間がかかっても。

妥協し、願いを取り下げさえしなければ。

 

彼女はご主人との馴れ初めもこのような引き寄せを叶えた方でした。

だから私は彼女には3人目のお子さんがきっと訪れると信じていました。

願い続け、執着としての感情を癒し、日々の楽しさにフォーカスできた頃に…奇跡は起きました。

 

 

秋分の今日、あなたにも求める願いがおありでしょう^^

どうかそれを願っていてください、求めてください、純粋に。

その願いは願った段階で神様たちが着々と実現するために働きかけてくださっています、水面下で。

 

そんなファンタジーをどうか信頼してください^^

「あなたの幸せな人生」というファンタジーを。

どうせ叶うと信じ、今を日々を楽しみましょう♪

…すれば自ずと「その時」はやってきますよ^^

彼女のように♪

 

 

 

 

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