ジオセントリックで捉えた宙（そら）
地上から見上げた宙（そら）は、
情報・知識において
共感し、皆と一体感を味わいたいと
志し、求め、憧れる
「あなたと同じ認識でありたい」
「みんなで同じ思いを共有したい」
それはクリエイション
（創造、恋愛、子供との関わり）においても
五感全てで豊かさを味わいたいと行動することや、
社会に認められようと努力することを意識できれば
調和的に感じられる
その姿勢は外（社会）に向けられているため
家族との在り方や
より未知への向上していきたい思いとは
摩擦を感じたり、葛藤を覚えたり
するのかもしれない
今、人生の拡がりは
「ここではないどこか」へ向けて
天高く、遠くへと掲げられるが、それは
実は身近な「家族や家庭で物理的な豊かさを味わえる
自分へ変わっていこうとする在り方」に
見いだせる（ヒントがある）から
今は「自分自身（や身近な人々との共有）に集中」することの方が
今後の人生の可能性が見つけられる…そう、
「自身の中から掘り出せる」感覚、なのかもしれない
ー 答え（応え※）は「私の中に、ある」ー
そんな知識・情報は
共感を得るための共有（シェア）をする前に
今一度振り返り、見直したくなる…
「勘違いに気をつけて」
「慎重に調べて」
今一度、確認を怠らずに…
そんな慎重さが
未然に「うっかりミス」を防ぐことができ、
結果「社会で認められやすく」なる
その努力が報われる
多様的なお互いの個性（精神性）を
尊重していくことが嬉しくて
自身の能力（感受性）を
自由に謳歌するけれど
自身が本当に求める「本物の」
豊かさ、安定への行動指針と自己改革とは
葛藤を感じやすい
ヘリオセントリックで捉えた宙（そら）
宇宙（太陽系）全体から感じる宙からは、
引き続き、
「目に見えないモノ」の管理者として
人の心、形ないモノ、霊的、精神的なモノを
視覚化し、識別し、
秩序化、整理して
「人々が使いやすい様に状態を整えていこう」とする
人との関わり（付き合い方）における
「自分という枠を超え、
高い位置（宇宙）から
俯瞰的に捉えられる視点に気づく」ことを夢見る、今
その視点とは
「あなたは私、私はあなた」
（それは特別な人だけでなく、
同僚や嫌な人やご近所さんなど
【特別ではないけれど、あなたの生活の中に
登場する全ての人々】を指す）
「私という物語の脇役であるあなた（全ての人々）は
私の（気づきの）ためにその役柄を担ってくれている」と
気づくことで、心救われる…
そんな「目に見えない」故に
「人に伝えにくい、体系化しにくい」物事を
具現化、視覚化すること（＝輪郭をはっきりさせること）と
俯瞰的な宇宙視点への変容（＝曖昧にすること）とは
相反するが、
特定の場で実力を発揮することに徹底すること
そう、楽しく「自分に集中すること」や
「方向性（覚悟）を決めること」で
バランスを取ることができる
「形のないコト」に没頭する、夢中になる！
人との関わりから、自己（一人の人としてのエゴ※）の気づきと
俯瞰的な視点（高く大きく見渡せる宇宙視点）への
シフトアップ（変容）を夢見ることが後押しとなり、
人の奥底に眠る「思い（心）」に フォーカスする
それは社会的立場の中で
未知の世界へ飛び込むチャレンジを試みることと
家族や他者との共有における
曖昧なコミュニケーションへの理解から
度々意識を切り替えながら、
時にハッと気づき
時に感情的に
時に興奮しながら…理解していく
それは自身の中に拡がる新しい世界でもある…そう
それこそが「宇宙から地球に生きる自分を見下ろす」様な
俯瞰的な物事の捉え方、となる
（自身の精神的な器が拡がる）
「あそこへ行ってみたい！」
「そのことを学びたい！」
「もっと深く知っていきたい！」
無意識に、反射的に
その目的のために動き、
（知性を高める様な移動、旅行またはスポーツなども）
そこで得た知識や体験を
大切な人へとシェアすることに喜びを感じる
「すごく楽しい！」
「私は生きている！」
という喜びだけでなく
もちろん、
「私はとても悲しかった…」
「こんな現実もあるのかと…涙を流した」など
私が生きている実感、感情（喜怒哀楽）を
大切な人々へ
（家族などの身内だけでなく、
SNSなどを通した「オンライン上の」大切な人々へも）
「思い」を伝えて（共有して）いくこと…
そんな私の純粋で活動的な在り方が
私の属する（創る）特定の場で
発揮されていくことが
今の私のテーマとなる
※応えとは…身体反応。「答え」のように「アタマで計算」することではなく、素直な「自身の本音」を指す。
※エゴとは…「自分」という枠。悪い意味ではないですよ♪
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「下半球に偏った」ホロスコープになっています。
つまり、「自分の内にこもる、向き合う」意識、と言えます。
新月だけれど、「ここから新しくスタートさせる意識」は薄い感じの
＜こちらは前回の乙女座満月のホロスコープ＞
ジオのメッセージにある
自身が本当に求める「本物の」
豊かさ、安定への行動指針と自己改革
って、
今、牡牛座に鎮座する「火星」と
今日６日に牡牛座に戻ってきた「天王星」の
２天体を表現した一文なのですが、
「自身が求める、本当の、本物の」豊かさって
あなたにとっての「本物（本当に求めるもの）」であって
他人の基準ではないと思います。
この７年をかけて牡牛座を渡る天王星が
私たちを変えていこうとする意識とは、そんな
「（他人がどう評価しようと）
私にとって本当に求めている豊かさ、幸せ」
を指している…
そう私は感じています。
「これからの人生の拡がりのために自己を追求」してきました…それは
あなたにとっての、私にとっての
「本当の幸せとは、何か」
その幸せの在り方…魂の私の求める在り方とは
魂の頃、地球に降り立って経験したかった目的であり、
それは…いわゆる「わがまま（我が、まま）」なことで
ご自身は「身勝手」だと思い込んでいること、
なのかもしれません。
社会的な顔としては
「皆と気持ちや豊かさを共有し、一体感を味わいたい」と
志し、求めていますが、
そこ（社会、外、他人）には
「あなたにとっての人生の拡がりや可能性」は
もしかしたら、ない、のかもしれません…
冒頭でもお伝えしたように
ジオのホロスコープでこの日この時間の天体は
下半球（私的活動）に集中していて
それは「自分自身に集中していること」を意味しています。
魂の求める在り方を、今年
「ここではないどこか」へ探す旅（射手座木星）として
もう歩みだしている…ご自身でも気づいていないけれど
潜在意識ではきっと進んでいる
（神様の計画に即している）のだと感じています。
（顕在意識として目に見えて感じられるようになるのは
４月の牡羊座新月以降、なのかもなぁって思っています←まだしっかりとよんでいません♪）
ここ２ヶ月ほど全天体順行期間
（比較的物事がスムーズに運んでいた期間）でしたが、
今日６日から水星（思考）は逆行し始めていて
「考えを振り返り見直す」時間でもあります。
そう、今一度
「私はこのままの在り方（今ここの皆と共感している自分）でいいのか？」と
振り返り見直している…
だからこそ「自分の内にこもって」いるのでしょうね。
（対外的にはそんなそぶりを見せないけれど…）
丁寧に時間をかけて
本来のあなた、魂のあなたの求める在り方を
見つけてほしい、思い出してほしいと
宙（そら）から与えられた時間、
そんな宙模様なのだと思います。
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