昨日は蟹座新月でしたね。
ジオセントリックでは、今
「蟹座に太陽と月(使命と求めること)」が
位置し、
ヘリオセントリックでは、今
「山羊座に地球と月(目的=使命)」が
位置しています。
蟹座はその特性に「身内意識」とあるように
「殻で覆い、その内に
外部から護りたい仲間を容れている
=中身はやわやわ」感覚を
感じます。
対して、その蟹座の180°向かい側の山羊座は
「社会性」というキーワードのように
「自身の軸を持ち(その場で直立し)
社会の中で自身の役割を果たす
=自分を守るための契約などを求めて
頑なになりやすい」感覚を
感じます。
そう、蟹座と山羊座は相反する。
蟹座の特性だけでは
「殻を破られた時に身内を護りきれない」
危うさがありますが、
山羊座の特性である「軸を持つ」ことで
殻を破られたとしても、身内を護るだけの
強さ(信頼や信用)を持て、それは
自身の自信へも繋がります。
そんな「両極のバランス」を取れるように
なることが、
ジオの視点とへリオの視点、双方を
知ってほしい(気づいてほしい)…私の意図です。
さっき目覚めのまどろみで、不意に
「ONE PIECEのルフィ」と降りてきました。
そう、ルフィの強さとは
「殻で覆い、その内に
外部から護りたい仲間を容れている」
感覚ではなくて、
「軸を持つ」感覚…それも
しなやかでたおやかな、軸。
ゴムだものね♪
その身体的な特徴だけでなく、在り方も。
ルフィの本当の強さとは
「自分の弱さを
受け容れていること、
自身の苦手なことを
知っていること※」
ルフィは自身の得意なこと(とはできること
でなく、夢中になれること、やりたいこと)
だけに集中できるように整えている。
自身は夢を叶えるための力を
万能に持っているわけではないから、
「一人では叶えられない」ことを
悟っているから、
「自身のできない、苦手なこと」は
「それが得意で、それをすることが好きな人」を
仲間にしてきた。
自分の弱さを知るからこそ
自分ができないと受け容れているからこそ
それを補い、任せられる仲間に
感謝でき、敬意をはらえる。
なにより、自身が得意な
「在りたい姿勢(ゴムゴムの~って
繰り出すパワー✨)=自分軸」で
仲間を護ることができる。
そんな在り方が、この蟹座新月のメッセージに
リンクするような気がしたので
…うん、そうね、
だからこうして書いているんですね♪
書きながら気づいた(笑)そーいうことなんだぁ(笑)
これは恋愛の相手だけに限らず、
これから人生を共にしてく仲間や
ご自身のやっていきたい仕事や役割に携わる人々、
関わっていきたい身内と呼びたい人々など
あなたが捉えたい範囲で感じていて
いいと思います。
そう、それはきっと「ソウルメイト」と
呼んでいい間柄、なんでしょうね♪
その中でもさらに濃く、深く
向き合っていきたい
ただ一人を定めたい…とする人を
決めてもいい、んです♪
(決めなくてもいい、んですよ♪ どちらでもいいです♪…私は決めています❤️)
自分が女性性を発揮した時に
対となる男性性の存在を
私の中に見つけました、気づきました。
その気づきを得た時に
現実的に「この人は私の対の男性性だ」と
感じた人がいました。
そう、こんな「自身の中の異性」に気づく時に
現実に現れる相手が
最近の流行り言葉では「ツインレイ」と
表現されたり
単純に「運命の人」としていてもいいと
思います(あなたの好きなように♪)
(中略)
女性性(感受性)で「想像」したことを
男性性(行動)で「創造」していく
(=相反するモノ同士のバランス)
そんなバランスが取れて初めて
「この世にそのモノが浮かび上がる(具現化、現実化)」という
宇宙真理に「気づく」
その気づきから、二人の関係を進めていける
蟹座新月…なんだと感じています。
今 出逢っている、またはこれから出逢うその人とは、そんな
あなたの人生の壮大さを感じさせる相手
なのだと思いますよ✨
※「受け容れる」と「知る」は同意です。ちなみに「気づく」も、ね♪