今、寝ようとカラダを横にしていたら
ふわっとこの歌が降りてきて…
改めて歌詞を調べ、読んでいました。
以前所属していた会社で、とか
知人の男性達から
「カラオケで女性に歌ってほしい歌」として
よくこの歌をリクエストされていました。
実際に女性同士でカラオケに行っても
この歌を歌う女性を見かけたことは
ないんだけれどね💦
…どうして（アラフォー以上の）男性は
この歌を好むんだろう…？ って。
…この歌の根幹は
「父性」、なんですね…
好きな女性を思う歌、というよりは
可愛い、愛おしい子を想う歌…
そう、きっと男性にとって
本当に好きな女性を想う思いは
こんな「大きく包み込む愛」で
想っていらっしゃるんでしょうね…
薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと終わりますように
僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと止まりますように
君と好きな人が百年続きますように…
その在り方は、
自身の思いを貫くことよりも
相手の恋の思いが貫けるよう願うこと、
自身の欲望(恋)を叶えることよりも
相手の恋の願望が叶えられるようにと願うこと…
男性にとっての本当の恋（愛）とは
「自己犠牲」を払ってでも
相手の幸せを願うんですね…
これが、護り方、なのかもしれませんね…
そう、大きな変化を恐れるあなた（男性）のままでは
本当に望んでいる女性、仕事、夢、モノを
手にすること、受け容れることができないんです…
（しかも「１番好き」を選べない…
いつも無難な２番か、
誰かと競わなくてもいい人（モノなど）を
手に入れようとしてしまう…）
それがこのような
「誰も傷つけたくない」優しさから
きているのだとするのなら…
それはもう手放していい「思い込み」です。
私はそう思います✨
あなたの勘違い（思い込み）それは…
あなたが幸せになっても、
誰のことも傷つけない、傷つかない
ってこと
あなたはあなたの望むように
幸せになって、いいんですよ
男性の中には大元（根幹）に
「父性」が眠っているんですね…✨
＜思いと想いの違い＞
