あなたの経験した
あの出来事を
それをしたその人を
許せない、のですか?
許そうとしなくても、いいんだよ
無理矢理に
許さなくてもいいし
許しても、いい
その出来事の「理由探し」を
してもいいし、しなくても
いいだよ、本当は(´ω`)
このブログ主(sa(I)no)は元々
「思考傾向の強い人」で
理由にたどり着けたほうが
「その物事を手放せる」と思っているから
そうしているだけなんだ
ただ、その物事が起こった時に感じた
「感情を味わい切る」だけで
そのことへの執着は昇華できるから
理由探しに没頭しすぎなくてもいいからね
その思い、感情は
確かにとても重く冷たいモノで
明日のあなたにとっては足枷になってしまうモノ
ではあるけれど、
その足枷があるからこそ
この地球に生きているという実感が
湧いているとも言えるんだ
(悔しい、悲しいという「分離意識」は
地球ならではの経験)
そして「あの人が私にした仕打ちは
(私の「こんなのはイヤだ」に気付かすための悪役を演じた)
私の為にされたもので
あの出来事
あの人自体も
私自身だった(私が創った世界だった)んだ」って
腑に落ちずに無理矢理思おうとしなくても、
いいんだ
許したとしても許さなかったとしても
そのこと自体はどうでもよくて
何よりも大切なのは
「そのことよりも夢中になれること」に
集中できたら
そのイヤだったことを
「気にしなくなる」ことだから
ただ、感情だけは「味わい切って」おくんだよ
「(こんなことイヤだ!!!と)
感情を味わう」ことで
あなたは「本当はこうしたかったんだ!」という
本当にあなたが求めること、モノに
気づけるから
今、あなたが
「これから何を望んだらいいのかわからない」と
感じているのなら、それは
これまでイヤなことが起こった時に
しっかりと「イヤだ!悔しい!悲しい!」と
感情を味わい切らずに
我慢してきてしまった…
それを繰り返し、感情を感じないように
ぼかしてきてしまったからなんだ…
思い出すことは、
怖いかい
辛いかい?
大丈夫だよ
経験した頃よりも大人になった今のあなたなら
その頃のあなたよりも強く
しなやかになっているから
辛そうな過去のあなた自身をまぁるく包み込み
「よく頑張ったね♪もう大丈夫だよ」と
たくさん泣かせてあげて
抱きしめてあげられるから
どうかそんな時間を
どこかで創ってみて欲しい
あなたは幸せにしかなれない
あなたの幸せをあなた自身が気づき
素直に望んでいけるように…
その希望はすんなり叶うよ
素直なあなたの希望なら…