今、志村けんさんの訃報を目にしました…
昭和の時代から人々に笑いを届けた
名コメディアンの突然の訃報。
23日にコロナウイルスが陽性だと判明して
6日…でこの訃報(メディア発表)、
だったそうです。
あまりに身近な人(近親者やテレビなどでご活躍された人など)に
影響が及んでくると…
いよいよコロナウイルスの脅威をリアルに感じ
向き合うことになりますね…
ただね、この現実を目にし
目の前の脅威におののいて欲しくないと願い
伝えさせていただきます…
現実にどんなことが起ころうとも
あなたがあなたの中の自分軸を保ち、
「自分はどうありたいのか」と
まずはご自身をご自愛ください。
まずはご自身に集中していてください。
哀しみも
切なさも
悔しさも…じっくり味わっていて、いい、けれど…
その感情の大波に、さらわれないで…
その波に漂っていたとしても
あなたは、今を、生きているのです
その現実は変わらない…
「明日は我が身…」と不安になったとしても
「あぁ、今、不安に感じているんだ」と
俯瞰的に味わい…味わい切った後には
どうか「あなたに戻ってきて」
「…さぁ、私はどうしたい?どう在りたい?」
そこから動き出すんですよ。
正直言って…私の家族も感染リスクは
かなり高いと思います…例えここが田舎だとしても。
母は志村さんより年齢が上で、持病もあるし
弟も10代から薬に助けられて今を過ごしているのだから…
今日も二人で(弟の精神科受診の為に)病院へ行っているし…
でもね、その現実は「変わらない」としても
「今、何をするか、できるか」は対応できるし、
「今、何をしたいか」と自分に向き合い
自分のしたいことを素直に叶えてあげて
自分をご機嫌にすることも、できるんですよね。
…人を助けたいと願うのなら、
まずはあなたが豊かであってください、
心も身体も…穏やかに、健やかに、ゆとり持って…
どうか、いつものあなたでいてくださいね…
穏やかに、健やかに…
そして…会いたい人がもしいらっしゃるなら
今、会っておいて下さい。
これはいつも私が心の奥底に決めていることでもあるのですが
「会いたい」と思ったなら、今、行動に移す、ということ。
物理的に会えない距離、工面できない時間だとしても
「コンタクトを取ることはできる、電話でも、LINEでも、メールでも」
会えなかった、話せなかった…という後悔を残さないように…
(もしそのようなことになったとしても、その時のご自身も赦してあげていてね…)
伝えたい言葉を選ばなくていいから
ただ「声が聞きたかった」とすればいいから…
ただ「お元気ですか?」と尋ねたらいいから…
気負わずに…勇気をふわっと出してみて
幼い頃は土曜の8時って
「オレたちひょうきん族」と二分して
番組選択に幸せな悩みがありました。
お茶の間の笑いが溢れる幸せな時間帯でしたね…
最近の志村どうぶつ園も大好きな番組で
ほっこりと心安らぐひと時でした。
たくさんの笑いをありがとうございました
ご冥福を祈ります…