宙(そら)から私をよむ~出生天空図から自分らしさを知る〜

宙よみ(西洋占星術ジオセントリック・ヘリオセントリック双方視点のリーディング)と、タロット・オラクルカードリーディングから【あなた自身を知り、今をクリエイトしていくヒント】のシェアとmiwacoの元に降りてくる言葉(天の智慧、女神の声)のシェアをしています。

愛という名の温もりが欲しい

とは、今のが気づいた

「私の芯(真)から素直に望むもの」です。

 

不意にこのような言葉で気持ちが纏まったので

PCを広げました。

 

 

先日お知らせした「仔猫たちの里親さん募集」、

dowsorayomi.hatenablog.com

掲載から4日…昨日までに

3匹の仔猫たちが里親さんの元へ巣立って行きました。

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https://www.pet-home.jp/member/user697543/ より画像お借りしました。

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https://www.pet-home.jp/member/user697543/ より画像お借りしました。

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この仔猫たちと過ごした1ヶ月…私にとって本当に

掛け替えのない、優しい温かな時間でした…

 

そう、最初から気づいていました。

「すぐにこの幸せは通り過ぎていってしまう」って。

 

この仔たちと母猫の5匹くらいなら

昔の実家でなら

難なく育てていました。けれど、

 

母も高齢(75歳)となり

自分亡き後に大きくなった猫たちの未来を

責任持てなくなっていて、

私自身もこの実家に

いつまでいられるのかもわからないし…

 

何より、

私はこの温かな幸せよりも

「仕事復帰」を心の奥底では望んでいました…

 

そのために、この柔らかで魅惑的な幸せを

手放さないことには…前に進めず、

その場にい続けようとしてしまいそうだと…

 

そう、奮い立たせてもいました。

だから限られた時間だと心得て、あえて

仔猫たちと過ごす時間を設け

思う存分味わい尽くしていました。

 

日に日に大きく、骨太に、丸美を帯びた

猫らしさが増す仔猫たちを見守り

ただひたすらに4匹と戯れ、

可愛い仕草に大笑いするひと時も

成長した爪に引っかき傷ができる痛みも

ふと…時間の終焉を思い、涙が溢れることも…

 

そんな喜怒哀楽全てを

自身のカラダとココロが感じるままに

赦し、味わって来ました。

 

だから、後悔はありません。

もう、前に進むしかありません。

 

 

私の人生はこれまでも

こんな「柔らかで優しい幸せ」を

一つ一つ涙を流しながら、手放しながら

前に進めて来ました。

 

離婚するまでの30年間は

人の評価や目を気にしすぎ、自身の求めるものが

なんなのかすら全くわからないままに

過ごしてしまっていたけれど、

 

本当に人を好きになり

衝動(心の欲求)に任せて人生を動かし

その人との優しいひと時を愛おしい居場所で

味わっていたけれど…

その終焉は「愛しい人との別れ」と

「その人との間に宿った命」と引き換えに、

 

新天地へ踏み台した私に

新たな熱意(神の焔)を焚きつけました。

 

そして生まれたのが「白い車椅子」です。

 

その車椅子も…時の流れをよみ

自身を身軽にし新たな決意を定めて

2台手放した時にも…グッと心を抉るような

痛みを伴いました。けれど、

 

その後占いカフェでの経験、出逢いから

私の役割の一つだった

「実家の片付け(という浄化)」と

私の新たな生き方の啓示を受けることになり、

 

この10ヶ月の休養を経て…そう、

準備は整った、のだと思います。

 

それが証拠に、このメッセージが

降りて来ているのですから。

dowsorayomi.hatenablog.com

 

そして…泣きながらも前に進みつつ

今回の流れを感じて、気づいた思いが、この

「愛という名の温もりが欲しい」という言葉に

纏まって行きました…そう、ただの素直な欲求

 

こんな風に素直に求められるようになった自分を

とても誇らしく、美しく思います。

 

人としてこの地球に生きる

この素直な欲求を発せられる私は

とても美しく、愛おしい、です✨