今日のお話しは…人によっては
途中で気分が悪くなってしまう
内容なのかもしれません…
ただ、私はこのところ
私の周りに
「目に見えない世界に携わる役割を
担ってらっしゃる方々
(霊媒師さん、ヒーラーさんなど)」
がいて、
その方々から気づかせていただいた
「新しい捉え方」に感銘を受けたので
シェアさせていただこうと思いました。
もし気分が悪くなられたら、その時点で
読み進めるのをやめていただいても大丈夫です。
自己責任で読み進めてくださいね。
(けれど、最後まで読まれたらきっと
腑に落ちる内容だと思いますよ♪)
先日から救世主レオさんにお願いしている
昔の牛小屋内の大掃除
この小さな牛小屋からは、祖母の花嫁道具や
農機具や田畑に撒くための肥料、藁など
様々なものが出てきて…
屋根裏部屋までギッチリ💦
詰め込まれていました…
そんな屋根裏部屋の奥に盛られた藁から
…白骨化した猫の亡骸が3体、出てきました…
(小さなネズミの亡骸も💦)
「トムとジェリーだな( ̄ー ̄ )」と
当初レオさんもふざけていたので
私もミイラ化した猫やネズミにおののいていました
Σ(゚д゚lllノ)ノぎゃー💦
最初この亡骸をレオさんに見せられた時に
私も母も怖がってしまっていたんですよね
…これって、きっと多くの方が
同じ反応すると思うのですが…
そんな私たちの反応を見て、レオさんは
この亡骸の猫達に対し
とても切なく、気の毒に感じられた
ようでした。
木曜日の作業を終えられて、帰りに
大雨の中、その亡骸を空の下に放置するよう
レオさんから指示を受けました。
「多分、自分で選んでる。
死に場所サ。
もう何も(念は)残っていないから、
洗い流すの。
長年、積もったチリと埃が流れて、
綺麗になる。
自然の雨で。
気の毒でね。
真っ暗で、ジメッとした所に、
ずっと居たのが。
誰にも気付かれず。
もしかしたらじゃなくて、
姫の家で暮らした猫達だよ。
あの子達は、ここで死のうと思って、
小屋の屋根裏へ上がったの。
そう思うと切ないけど、
全うしたんだよね。
本当は雨があがった後、
陽が照ってくれると最高なんだけど。
喜んでると思うよ。
外に出してもらって。」
木曜日から金曜日にかけて
台風並みの大雨の予報でしたから
その大雨で浄化され、
金曜の朝には陽も照り出したし
心地よい風にも当たることができて✨
今日土曜日、レオさんに
少し綺麗になったお骨達を
白い布に包んでいただいて、
火葬場の小動物受付へ
預けに行くことができました。
この頃にはこのお骨の猫さん達にも
「ウチの猫(コ)でいてくれてありがとう❤️
ご縁に感謝します。
可愛い可愛い(ФωФ)\(*´ω`*)」って
思えるようになれました。
(触れなかったけれど💦大切に扱えました♪)
もしこれが、
「ずっとこれまで看病していて」とか
「目の前で事故にあって」とか
姿形が「うちの猫(コ)」だとわかっていたら
そんなおののいたり、怖がったり
しないはずなのに、
白骨化した亡骸に対しては
こんなに態度が変わってしまう
ものなんだなぁ…って
自分の感覚の違いに…悲しくなりました。
都会の飼い猫ってきっと
家の外に出る機会って少ないだろうから
オス猫も自宅か獣医さんの元で
亡くなるのだろうけれど、
田舎の猫ってほぼ野良状態で
自分の好きな時に外に出かけ
お腹が空いたら家に帰ってくるって感じで。
オス猫は特に、死期が近くなると
「帰ってこなくなる」…
自分の死に際を人間には見せないように
姿をくらましちゃうんですよね…
「最近帰ってこないなぁ…」って周期が
だんだん増えていって、
いよいよ帰ってこなくなる…
「あぁ、あの猫(コ)は
死んじゃったのかなぁ…」って
なんとなく悟る…そんな感じなんです。
なかなかこんな
「飼い猫が白骨化して出てきた」なんて機会は
起こる事ではないと思うけれど、
この感覚って気づこうとしないと気づけない
貴重な経験だったなぁ…って思って
今回シェアさせていただきました。
(もちろん、受け容れてもいいし、受け容れなくてもいい、どちらでもいいですよ♪)
私の周りはここ数年で
「生きる人々に寄り添う在り方
(医療関係者、セラピストなど)」と
「亡くなった後の人々(霊や念)に
寄り添う在り方(霊媒師、除霊師など)」
というように、
「生死」がテーマの
両極を担う方々に出会っていて
色々学ばせてもらっているように感じます。
私がこれから本格的に
ヒーラーを名乗っていくようになる頃には
そんな
「生きること」
「死を迎えること」
「死後の世界を受け容れること」などに
携わっていく…ってことなのかもしれませんね…
皆さんの心にも何か
気づきがあったらいいなぁって
ほんのり思っています♪