今日の獅子座満月メッセージはこちら〜♪
今朝、ふと目にしたYoutubeから
気づきをもらえて…あぁ、と思ったのでシェアします。
その気づきというのは
「人の学びはどこにあるか、それぞれの考え方がある」というもの。
そのYoutuberさんがおっしゃっていたこととは、
「この方は相手の感情は汲み取れるが、「相手の感情に寄り添う」という思いはなくて、そんな落ち込んでいる感情を乗り越えることもその人の学びだと考える」
「ご自身が自分の感情を自分で乗り越えてきたからこそ、他人に対してもその感情を乗り越えなくてはならない機会が訪れていたら、寄り添うのではなく【学びの機会】として見守る、という姿勢」だと。
…なるほど…そういう感覚もあるのかぁって。
私は何度も自身の中で再考して
この年末に向き合ってきた件に関し
「私は人の感情に寄り添う在り方を磨いていきたい」と
方向性を定めたけれど、
例えば上記のような考え方の人もいるのだなぁ…って。
もちろん、私も自分から
「辛そうですけれど、何かお役に立てられることはありますか?」
だなんて話しかけるようなことはしないけれど。
(立ち上がりたいと自分から望んでいない人に私からは働きかけてはいきません。その人の「変わりたい」という気持ちがなくては、人は変わりませんから。他人(私)が誰かを変えることなんてできないのですから)
私は自分が鬱で苦しんでいた時、多くの友人たちは
私にどう対処したら良いかわからず、話しかけてくることがありませんでした。
(少なくとも私にはそう見えていました。もしかしたら一部の友人は上記のような考え方の人もいらっしゃったのかもしれませんね)
けれど、一部の友人は
そんな私に対しても気晴らしにお茶に誘ってくださったり
私から話やすくなる雰囲気を作ってくださったりして
ポロリポロリと私の心の内を話すことができるようになりました…
そうすることで少し楽になって「は」いけました。
残念だけど、それで「完全回復」にはなりませんでした。
どちらかというと
「自分の本音(悔しい!悲しい!何とかしたい!)」が
一人の時に溢れ出してくるようになったので
改めて自分の感情を浄化し、昇華させるような
機会になっていけたように思います。
つまり、話を聞いてくださるその友人たちに対して苛立ちの感情が湧き上がってきたし、一人で大声を上げて泣きわめくことができた、ということです。
そう、これって【せっかく寄り添ってくれたその友人に対し八つ当たりの感情を抱いた】ということですよ。
…嫌な奴だと思いますか?…以前の私ならそう思っていました。
けれど今、私はそうは思いません。
その友人は「私の回復を望んでくれた」のだから
八つ当たりだろうが何だろうがその感情を味わい
回復に向かえたことの方がより良い結果に結びついたと思います。
…というか、八つ当たりが悪いだなんて
誰が決めたのでしょうか?って思う。
八つ当たりを悪いことだと感じているから
「誰かに八つ当たりをする自分を赦せない」って罪悪感を持ち、
自分を責めてしまうのだとも思える
…そんな自分も赦してあげていてよ。
そう、これって
私が車椅子ユーザーの女性たちから
「あなたのその白いスーツが威圧的なのよ!」
「あなたと別れてから、私は涙が溢れました!」
「あんたなんかに私の気持ちの何がわかるのよ!!!」って
本音をぶつけてくださった…
それと同じ感覚だと思います。
(本音をぶつけてくださった方々とは、今も会えば笑顔で話が交わせます)
人ってね、良い感じの側面(陽)ばかりではないですよね。
必ず陰の側面(ご自身が認めたくない、自分では良くない部分だと思い込んでいる顔、感情的で、大人気ない、自己中心的な側面)も持っています。
だからこそ人として魅力的なのですから、
それがあるからこそ陰陽のバランスが保てられているのですから。
そんな陰の部分をひた隠し
表の陽の顔ばかりを
人に魅せていこうとして、し続けて
…気づけばご自身ですらご自身の陰の部分に
気づけなくなってしまっている…
そんな人がとても多くいらっしゃいます。
だからこそ、その陰の部分(本音)を
誰かが揺さぶり、
ご自身で気づくような機会が起こらないと
その人のイライラの根源は
きっと昇華できない…そう私は思っています。
(もちろん「本音に気づきたくない」人もいらっしゃるでしょうから、強制的なことではないですよ。ご自身の希望で選択されたら良いと思います)
上記で紹介されていた例の方のお考えも、
もちろん一つとしてありますよね。
しかも「その方の優しさとしての捉え方」でもあるのだと
そう理解しました。
それを否定するつもりはありません。
むしろ、私には無い感覚を学べた機会でもあり、
その姿勢も素晴らしいと知ることもできました。
そして私の一つの意見として、ご参考までに
「私は人の感情(本音、本意、陰の側面)を
【聴く、寄り添う、ともに歩む】姿勢」で在りたいと
…改めて思いました。
もしこの私の姿勢が「誤ち」であるのなら
そう気づいた時にすぐに修正したら良いとも
思いますしね♪
きっと…この在り方は
「誰かを救いたい」と思っているのではなく
他の誰でもない「私が救われたい」願望なのだと
思います。
…こういう考え方、白い車椅子を創った時と同じで
少し懐かしく思い出しちゃった(笑)
私、自分が
「年齢重ねて足腰弱くなった時にオシャレで可愛い、自分が使いたい車椅子が欲しい♪」って視点で、
この車椅子を創った(デザインした)んですもん♪
それが結果、
「結婚式を挙げる車椅子ユーザーの女性達に使ってもらえるようになった」
んですもん✨
そそ、結果良ければ
全てよし♪
<今週の占いカフェスケジュール> 今日もお待ちしております〜♪
現在名古屋占いカフェ本店では
「さざれ水晶またはトルマリンのプレゼント✨」を行なっています♪
(新春スペシャル??たまにお客様とのお話しに盛り上がって忘れます💦)
ご予約は上記電話番号へ直接ご連絡ください♪