ジオセントリックで捉えた宙(そら)
地上から見上げた宙(そら)は、
今受け取る知識や情報を深く追求し、
生きている実感を味わいたいと求め、志す。
気になるあの人と溶け合うような一体感を夢見るも
現実的ではない…今の状況
ただ夢を追い、理想に身を委ねたいと求めることは
恋愛(想像=創造)における具体的な在り方を
徹底することで活気づく
家族との在り方は
未知の世界を探求し、
人生の可能性を拡げたいと思考する
哲学的に視野を拡げ
新しい在り方を模索していく
それは、今のパートナーシップ(ご結婚していたら、そのパートナー)
との間では葛藤を感じることもあるのかもしれない
私の能力を活かし
社交的に人と関わっていくことが楽しい
けれど、相手の能力への要望を伝えられない…緊張感
自己主張できるよう自身を変えていきたくても
チャレンジできないジレンマを感じるが
個人を尊重し、自由な発想活かし
独自の在り方を確立させたいと行動することで
バランスが取れる
目にする情報やこれまでの知識から
自己追求の奥底に眠る
私の本音に気づき…本心を主張したいが
チャレンジできない…戸惑い、揺れる
自由な在り方(多様的で、個人を尊重する在り方)を
求め行動することは
相手との交わりにおいて大胆に
新しい在り方へ自身を赦すことで
動き出す
恋愛のステージも
より具体的に、現実的な一歩を
徹底することで一段上がる
ヘリオセントリックで捉えた宙(そら)
宇宙(太陽系)全体から感じる宙からは、
沈思黙考する中で「天の智慧」を理解し、
その哲学的な思考を
繰り返し、繰り返し…
安定的に引き出していくことが楽しい、喜び
そんな理解を
特定の場所で自身の知性を使い、
能力を発揮していくことと、
地球、宇宙、全てと「一つ」を感じること、
夢や理想に身を委ねることは
活気づき、賑やかに活動する
深い繋がりからの執着をほどき
一人、中空を仰ぎ見て
繰り返し、突き詰めて考える
一つのことを極める
今、この時期の私は
外(他人)からの情報ではなく
自身と繋がる天に任せ
その繋がりの時間を費やす
自身の中からどんどん湧いてくる(または降ろす)
アイデア、思想、話題など
「目に見えないモノの豊かな生産者」としてのゆとりが出て、
「与えて」いけるようになる
自身から湧き、アウトプット(発信、伝達など)し、
さらに自身で咀嚼し(さらに考えを深める)
また産み出していく…循環を楽しむ
外へ向けての拡散力の
中心は、私
社会的な立場において
未来を察知していくことが羅針盤に
それは「気配(匂い)」で感じ取れる
「人生に重要なものは何か」をヒントに
直感的な理解で物事の価値を嗅ぎ分ける
誰もやっていない未知なることを
チャレンジする
それはスピリチュアリティなことかもしれないし
直感的に何か行動したくなるのかもしれない
周囲の影響に巻き込まれることなく
不意に思い立ち始めてみても、いい
深いやりとりにおいて
抽象的なこと(相手の思想や哲学)を理解する力に
恵まれる
それは、「相手がはっきりと示さない、あなたへの思い」かもしれない
未知のことを知り、視界が拡がっていく感覚
意識が拡大していく感覚を感じやすい…
「姿を見せない、照れ屋な月(感情)」
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今回も牡牛座満月 同様
恋愛モードな雰囲気を醸し出していますね♪
これ、「私の能力」と「相手の能力」の差違(を感じる緊張感)を
「肉体」でバランスしている…繋いでいるって感じなんですよ。
ちょっとセクシャルに捉えていますけれど、
「私(女性、または女性性)の歓び」を
「相手に自己主張したい、けどできない」ところを
「あの人(男性または男性性)の行動」が調停している
って…私はよんじゃいました(//∇//)きゃあ〜❤️
または、「肉体」ではなく、「役割」と捉えたなら、これは「精神的な繋がり」ともよめる。
女性性(感受)と男性性(具現化)の
各々の役割の違いに対し
「それぞれの個性(能力)を尊重すること」で
バランスが取れる。
パートナーシップを意味する第7ハウスにも
逆行中の魚座の海王星(溶け合うように一つになりたい、けど非現実的)が
あって、今回の新月(蠍座の太陽・月)とトライン(調和)な関係なので
…気になる相手がいる方は
相手と一つになりたいという夢に
浸りつつも、「今は」現実的ではなくて💦
けれど、そのイマジネーションは
近い未来叶うための「引き寄せ」を発動できるから
ぜひそんな「幸せなイメージング✨」を
思い描いてみてくださいね♪
(今はまだそんな出会いが叶っていない人は「どんな人と出会い、どんなお付き合いをしていくか」を思い描いてね♪)
…というか、
肉体的(物理的)には「繋がりを味わえていない」としても、
実はすでに「精神的には繋がっている(ひとつである)」ことを
【気づく】ということなのかもしれません。
今回の宙でもキーになりそうなのは
水瓶座の火星(男性性)で(今年は火星がキーな年、なんですかねぇ…)
独自な在り方を確立させようと行動する…つまり
新しいスタイルのパートナーシップであろうとすることで
バランスが取れる、ようです。
これまでも何度かここでお伝えしてきていた
「新しいパートナーシップの在り方」
明日、いよいよ木星が射手座へ移っていくことで
そんな新しい二人が「ここではないどこか(これまでとは違う、新しい在り方)」へ向けて
飛躍していく流れへと乗って行きます。
実は、ヘリオの宙では
すでに木星は射手座へ移っています。
感覚的に「俯瞰的な捉え方ができる宇宙意識の方」は
相手との深いやりとりにおいて
相手の思想や哲学を理解する力に恵まれ、
自身の視界の拡がり(これまでの考え方に囚われず、柔軟な捉え方、より広い視界)を感じ始めているのかもしれません
魅力感じる、ご縁のある相手とは
「自分の持っていない世界を持っている相手」であり
自分とは相反する部分だったりするのですが、
そんな相手の「個性」とは、
あなたにとっての「新しい捉え方」であり
相手を尊重し、受け容れられることで
あなたの視界は拡がっていける…
だからこそ、その人と出逢ったのだと
気づくような、
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