さっきのブログの続き✨
本音って…何かを改めて記しますね。
本音は「ご自身の素直な感情」で
「感情のみ」の表現です。
例えば、
「彼が連絡をくれない」という状況の時に
イライラしたとしたら
「どうして連絡くれないの?!」という
状況だけを伝えても、
これは「感情を伝えたことにはならない」です。
「連絡がなくて…寂しい…」
これが、相手に伝える感情です。
このブログでも書きましたが、
感情の蓋を外していくとね、最初に出てくる感情は…【怒り】でした。
(中略)
そんな怒りの感情を一枚一枚はがしていくとね
…深く、奥の、下の方に溜まっていたのは【哀しみ】でした。
そう、怒りの感情の奥底には
本当は哀しみの感情が眠っている…。
だから人は腹が立っちゃうんです、
「私に悲しい思いをさせた!」と。
「私の哀しみを知ってほしい」と。
だから、「連絡が来ない」ことでイライラしたのなら
まずは
①「イライラしている自分」を自分ひとりで感情を味わう。
(この時罵声発してもいいし、何かに書きなぐってもいい。
だけど誰かに「自分が腹立ってる!」という愚痴は言わないことをお勧めします。
それやっても解決しないし、下手に一時的に気持ちがスッキリしたら
本質的な解決に至らないまま、また繰り返しちゃうから。
あと愚痴を言い合うお友達を引き寄せちゃうから…そんなの、あなた、楽しい?)
➁「今、私を幸せしてあげる…何がしたい?何か食べたいモノはない?
どこか行きたいところはない?」と
丁寧に尋ねて、
自分の小さな希望を叶えてあげる。
➂叶えてあげると…きっとね、少し気持ちは和らぐの。
そこできっと気づくことがある…
「私、どうしてこんなに腹が立ったのかなぁ…」って。
この時ノートにその気持ちを素直に書いていくと
上手に「本当はさみしかったんだぁ」ってところへ
導かれていけるけど、
もちろんノートを使わなくても
ぼぉーーーーんやぁーーーーり…ご自身と向き合っていたら
きっと奥底に眠る「本当の気持ち」に気づいていけると思うよ(*´ω`*)
④ここでやっと、その伝えたい彼に本音を伝えてね。
うん、「伝えてね」←ここ大事。
ここで本音を我慢して飲み込んだら…
彼は同じようにあなたに寂しい思いをさせ続けるよ。
だってそもそも、
「彼はあなたを寂しい思いにさせている自覚がない」んだから。
人は伝えなくちゃ、伝わらないよ。
テレパシーなんて、ないから。
そんな傲り、持たなくていいから。
伝えようともしていないのに
「わかってもらえない!」とか言っちゃうの
傲りだから、あなたの。
そんな関係を繰り返してても
本当の片割れには出逢える訳ないもの。
まずはあなた自身の本音を知ること。
彼と「会えないことで寂しさという本音を知る機会」として
その状況を作り
そんな本音を知るチャンスを、
神様は与えてくれたんだと思うよ。
ここでちゃんと自身の本音まで丁寧にたどり着いて
丁寧に彼に本音を伝えていけるようになれたなら
「彼が本当の片割れなのか」を知ることになる。
ここで相手が愛想をつかすなら、そんな漢いらない←出た、女神の一喝!(笑)
私に相応しい漢なんて…他にごまんといるんだから
そんなしょーもない漢、さっさと切り捨てろ!
…ですって(笑)
とっても大切なことだから。
どうかご自身と丁寧に向き合ってみてね(*´ω`*)✨