お昼にUPした記事に
…今朝の私も、つい人様に
私の意識を明け渡してしまっていました。
自神との分離、を味わっていましたね。
って書いていましたが、
この今朝の出来事の時に私が感じていたものは
「私の中のインナーチャイルドが
膝を抱えて泣いている」姿、でした。
私、今朝の目覚めは
私のカラダの中で貫く
「そんな漢は切り捨てろ!」っていう
女神の怒りの声で
その声から気持ちがモヤモヤモヤモヤ~~~~~ってなって
早朝だったにも関わらず
そのこと(女神の声=私の本音)を
伝えなくてはと思ったその人に
メッセージしていました。
その相手とはかなり心を開き、お互いの本音を伝えあえる
信頼する間柄の人です。
だからそんな自分の本音を伝えることができました。
もちろん…このことで嫌われるんじゃないかって
一抹の不安を抱えてはいました。
けれど、そんなリスクを感じていても
私は私の本音(女神の声)を
伝えていくことで
私自身を幸せにしていこうと思ったから…
この出来事で嫌われたとするなら、それまでの間柄だったんだと
むしろ諦めがつくと思って
「嫌われる勇気」を振り絞り
ぼんやりするアタマでメッセージを綴っていました。
メッセージの第一弾を送った後
湧き上がる感情…というか
そこで見た(感じた)ものが
インナーチャイルドの悲しい姿、でした。
あ、インナーチャイルドって…女神そのもの、なんだぁ…って
腑に落ちたように思いました。
そう、インナーチャイルドがいるとする場所も
女神が祀られているとされる場所も
同じ第二チャクラ、だと私は思っています。
(そう聞いたこともあります)
チャクラの場所はこちらのブログをご参考に
女神の覚醒って…ある意味「子供がえり」です。
自分の本当の欲求に気が付くこと
本音に気が付くこと
幼い時に「お母さんに嫌われるから」と
自分の感情に蓋をし
我慢して過ごし
大人になるにつれその蓋をしたことを忘れてしまった
あの感情
あの欲求
「本当はこうしたかったんだ…」
ってコトを
女神が覚醒することで
ぶわぁっと自身の中の声として
認識できるようになります。
だから、かなり感情的で
理性なく
我儘で
それは…その本音に気づいても、なかなか口に出せない
「嫌われると思い込んでいるから、それを口にすることで」
とても幼稚で
とても身勝手で
…そして、とても哀しみを伴う
「あ、私はこのことがとても哀しかったんだ…」って気づく。
このメッセージの返信が返ってくるまで
半日かかりました。
その間、ぼんやりと、どんよりと
気持ちが落ち込んでいましたよね…
この時まさに自神との分離を感じていました。
「私」に意識はなく
「相手」に意識が向いている
「あの人はこんな風に言う私を嫌うんじゃないか…」って
なかなか私に意識が還ってきませんでした。
…疲れて寝てしまっていましたね。
お昼頃に返信が届いて、見ると
「素直なコメントをありがとう。
なので、自分も素直にコメントしています。
まずは自分が幸せになろう」
と。
あーーーーーーー…ホント、そうだぁ…
って、やっとここで
意識を私に戻すことができました。
こんな風にね、
お互いの本音を交わし合うことができる
きっと彼にだからこそ、
私はここまで開くことができた。
そんな人が私の周りにいてくれることを
とても幸せに思います。
私、この2年半の実家生活で
こんな「自身の本音を伝える」ことを
今残る家族(母、弟)にも
ずっとチャレンジし続けてきました。
精神障害、知的障害を持つ弟には
私の本音は「機嫌の悪い怒り狂った姿」に見えるようで
その場ではうずくまり、おびえ
時間が数日経過した頃に
自身のストレスを発散させるかのように
(私のいないところで)怒りを爆発させていました
母に関しては「貝になる」って姿で
その場では無言になり
「ねぇ、大丈夫?」と心配げな言葉をかけつつも
私の怒りが収まるのを待つような仕草で
やはり縮こまっていたように見えて…
これでは本当に
「私が感情を露わに、皆を傷つけているだけ」になっている…
「あぁ、もう私は本当にこのウチでは
何もしてあげられないんだなぁ…」って
思い知らされていました。
というか、そもそも
私ができることって、何もなかったんですよね。
家族のカルマ(業)って
その中でもがくことでは解消されません。
家族の内の誰かが「そのカルマから外れて、
幸せになってしまう」ことで
解消される…と何かで聞いたことがあります。
うん、きっとそうなんだろうなぁ…。
私は、私を幸せにする。
私が、私を幸せにする。
私の神様も私が幸せになるような導きしか用意していない。
そう、私でしか、私を幸せにすることはできない。
家族含む、他人は何一つ関与しない。
改めて、家族との距離感を感じ
私の居たい居場所を見つけようと心に決めた、
そんな朝でした。
家族、血縁
だからといって
繋がり続ける必要は…本当は無いのかもしれません。
これからは特に
『志を共にする、地球ファミリー、宇宙ファミリー』という
意識が拡がってもきます。
そこには血の繋がりは関係なく
お互いのできること(得意なこと)を持ちより
支え合って、助け合って過ごしていく…
そんなコミュニティが
いろんなところで拡がっていくと思います。
(既にシェアハウスのような形で始まっているところもありますよね)
うん、そう今は「働き方や身体について向き合い、
家族や仲間・大切なあの人との時間を味わう蠍座満月」
を味わっているんですものね♪
うん、味わっておこう。
あなたにも何か共鳴できていたら、
お役に立てられたなら嬉しいです。
ちなみに、なぜ私が
ここまで実家の家族のカルマ(業)に関わろうとするのかって
それは私の太陽(意志)が
第4ハウス(家族)にあり、さらに
IC(ルーツ)にコンジャンクション(重なって)いるから、
だと思います。
かの松村 潔先生にこのネイタルをよんでいただいた時
「実家にハマっていっちゃうよねぇ…なかなか出られないと思うよ」と
心配されました💦
そんな太陽の真逆に私の月(感情、意思)はあるので
私は月を意識することで社会への足掛かりを
創っていくんだろうなぁって思ってもいます。
ここのあたりのお話しは
またの機会に♪(こちらです)
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