私は何かしら「身体の痛み」を感じた時には
まず「その痛みの箇所」に手を当て(手当て)
「どうしたの〜?どうして痛いの〜?」
「さっきはぶつかってごめんね〜痛かったねぇ〜」
などと聴いています。
(心の中で…たまに声に出ることもある(笑))
すると
「うん、大丈夫〜、気にかけてくれて
ありがとぉ〜♪痛かったねぇ〜」
って聴こえながら、痛みが引いていきます。
なんとなくの感覚ですが…「痛っ〜ぁい」って
言っているだけの時よりも
「痛みの引くのが早い」ような気がしています。
… 痛みに向き合った分、心も満たされた って
聴こえました…
そうなのかもしれませんね。
例えば…今 私は時々腹痛(子宮痛)があるのですが
(ヒプノの時に一度引いていたのですが、先日婦人科受診後からまた少し痛み出しました)
先程も少し痛みを感じ…今朝、いつもより
しっかりヨガを味わっていたから?
と思って、お腹を両手で包みながら子宮に
「ごめんね、無理しちゃったのかな?大丈夫?」
って聴いてみました。すると
「う〜〜〜ん…まぁ、大丈夫…」と。
その後徐々に痛みは引いて、今は大丈夫です。
以前食べ過ぎて胃痛があった時には
抱え込むように寝込み、胃に手を当てながら
「ごめ〜〜〜ん、無理させちゃったのかなぁ??」
って聴いたら
「う〜ん、だねぇ…
ちょーっと調子に乗ってたよねぇ?」って💦
「この痛みってまだ続くのぉ?」
「そうだねぇ〜、しばらくは無理〜」
「どうされることが心地よい?」
「そうねぇ…あっためてもらえる?湯たんぽとか」
了解!ってことで湯たんぽを用意して抱えていたら
徐々に治ってきました。
(ちなみに私の胃さんは「ちょっとおっさんくさい口調」です(笑))
きっとネットで調べたら「胃痛 緩和 対策」とかで
色々情報は出てくるんだと思うんだけど
(私も普段はそうすることもあるけれど)
直接その幹部に「聴いてみちゃう」と
その場の適切な対応を教えてくれたりします♪
要はこれって…
「自分(身体も心も)がどうあることが
心地よいのか」
を無意識では知っているから、なんだと
思います。
そう、答えは「私の中にある」んですね。
ちなみに「患部の声が聴こえない」
「実践してみたけれど痛みは治らない」のなら
まずは医師にかかってくださいね。
あくまでこれは私が体験、経験したことのシェア
ですからご了承くださいね。
私がこちらのブログ内でお伝えしたかった
「痛みを感じ切る」とは、こんな風に
「身体の感じていることに向き合う」
という感覚です。
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