宙(そら)から私をよむ~出生天空図から自分らしさを知る〜

宙よみ(西洋占星術ジオセントリック・ヘリオセントリック双方視点のリーディング)と、タロット・オラクルカードリーディングから【あなた自身を知り、今をクリエイトしていくヒント】のシェアとmiwacoの元に降りてくる言葉(天の智慧、女神の声)のシェアをしています。

「私を生きる」在り方はそれぞれ(ガラスの仮面に思う)

女優さんって…2パターンあるよう

なんですよね…って、私

そんな芸能の世界を体験したことないから

あくまで予測なだけなのですが💦

 

「役柄を研究し入り込み(作り込み)、その人生を

舞台の上で演じる在り方」と、

 

「役柄自身になり、その人生を

舞台の上で生きる在り方」

 

ガラスの仮面という皆さんご存知の有名なマンガは

そんな二人の女優の在り方を綴っているストーリー

なのですが、

ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS)

ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS)

 

そのどちらもが「今を生きる在り方」だなぁって

思いました。

 

そう、北島マヤ

「役柄自身になり、その人生を

舞台の上で生きる在り方」の方が

より「自分を生きる在り方(ありのまま)」のように

感じていました、これまで。

 

けれど、

姫川亜弓

「役柄を研究し入り込み(作り込み)、その人生を

舞台の上で演じる在り方」

「ありのままではない」のか?と言われたら…

 

そんなことはないんですよね…

 

姫川亜弓はそんな女優という生き方が

「大好きでたまらない」し、

「研鑽し、孤高を目指す在り方」に

生きている!という実感を味わっている

思うのです。

 

だから二人とも

在り方は違っていても

本能を生きている…

魂の望む在り方だと思います。

 

そんな「お互いの在り方の違い」を

知り、受け容れ、共に同じ方向を向いて

さらなる高みを目指す時

二人は相反する在り方、考え方で在るにも関わらず

「掛け替えのないライバル」として認め合え

お互いの力を発揮するのだと思うのです。

これも「共同創造(相乗効果)」の一つ

なのかもって思いました。

 

 

私がこのブログで

「頑張らなくていいよ」と伝えるのは

「魂の望む在り方ではない生き方は

頑張らなくていいよ(選ばなくていいよ)」

という意味です。

 

北島マヤが女優以外の仕事

(母の勤めていたラーメン屋のバイトとか)

どんなに頑張って努力しても

失敗ばかりして怒られて上手くできなかったのは

「それが自分にとって楽しいことではなかった」から

「魂が望む在り方ではなかった」から。

 

今、お仕事や恋愛や人生において

「なんだか上手くいかない…疲れた_| ̄|○って

感じてらっしゃるのなら

もしかしたらあなたは

「あなたの本当に魂が求める在り方を選んでいない」

のかもしれません。

(そしてこのブログの読者さんの多くはこのような方が多いような気がしています…がそうだったから)

 

ちなみに姫川亜弓なら、きっと

自身が求める在り方(女優)以外は

選択していない、と思います。

 

それは恵まれている、とか

そのような環境だったから、とか

そういうことではないと思います。

「自分にはこれしかない。

自分はそれをするに値する価値がある」

って自己価値感、自己肯定感が高かったんだと

思います。

 

そういう意味で北島マヤ

自己価値感、自己肯定感が

とっても低かったですものね、当初。

女優という「魂の望む在り方」を生き始め

その世界を本能のままに生きるようになってから

「私にはこれしかない!」って目覚めていった…

そうでしたよね。

 

 

そう、在り方は幾パターンも

あっていいと思っています。

ただ、あなた

「やっていて楽しい」

「生きている実感を味わえる」

「幸せだ」と感じられていてくれるなら…

 

どうか、そう在ってください(*´ω`*)✨

そう願っています。