昨日のブログで
ご紹介したこちらのカフェで
昨日は雨が降っていたので
(いつもは海を臨むテラス席を選ぶんだけど)
初めて室内席の、しかも
リクライニングソファーのオットマンに足を拡げ
こちらの本を拝読していました。
10ピースの教訓―人生を幸せに生きる (導信の教えシリーズ)
- 作者: 導信
- 出版社/メーカー: コレクションインターナショナル
- 発売日: 2015/12
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
昨日は…ブログに吐露したように
どちらかというと荒々しい(女神爆発な)心持ちだった私で
普段ならそんな心持ちの時に本を読もうだなんて思えないんですが、
たまたま薦めていただいた本が
朝に届いたところだったし、
不思議と「読みたいな…」って思えたので
これも全て導かれたタイミングなのかもなぁ…って思って
読み進めていました。
とても、私にとっては気づきと学びの
多い本、だったように感じました。
気づけばこんな風に
付箋貼ってブックマークして
こんな風にノートにメモしてましたから。
ご興味ある方はぜひ♪
10ピースの教訓―人生を幸せに生きる (導信の教えシリーズ)
- 作者: 導信
- 出版社/メーカー: コレクションインターナショナル
- 発売日: 2015/12
- メディア: 単行本
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たまぁ~に外に目をやれば
外は、雨
吸い込まれるように降り落ちていく
雨の海を眺めたり
甘いものと水出しコーヒーを
たまに口にしたりして
ぼぉ~~~んやぁ~~~り…(*´ω`*)
良いひと時を過ごしていました。
…というのも、昨日のブログ、そして冒頭にも書いた通り
私はこの時悲しみに包まれたまま
荒々しい心持ちだったから。
だからこそ「私がご機嫌になれることをしてあげよう!」って
行動を起こしたのだから。
写真ご覧になって、皆さんも感じていただけたと思います…
くつろげたと思いますよね(*´ω`*)
うん、とっても癒されて、くつろげました✨
だから、私の心はだいぶ楽になり
哀しみと憤りを味わい切れて…昇華していきました。
でも、この時点ではまだ
解決には至っていません。
回答連絡をまだいただけていなかったのですから。
ただ、私の中では(問題の発端となった)中間業者と
その担当者に対する気持ちが
だいぶ和らいでいました。
ちなみにこの中間業者とは誰もが知る大組織です。
で、私への対応をしてくださった担当者は
その末端の一従業員さんな訳です。
この中間業者さんは…大変歴史のある組織でもあり
きっと昔から…ある意味なぁなぁになってしまっていた
悪しき体質みたいなものがあったのだと思います。
それが今回、たまたま私のお客様との取引において
よろしくない事故が発生してしまい、
その対応の仕方が…私には憤りを感じさせるような
対応だったのです。
けれど…この組織の歴史からして
正直、この末端の担当者さんのせいではないなぁ…って
思えたんですよね。
(※今、宙の流れ的に「古い体質の業界の闇の問題が浮上しやすい時期」というのをどなたか占星術師の方のメルマガか何かで目にして。私はそーいうの、好きじゃないからよまないし「ふーん(´_ゝ`)」って流していたはずなのに…まんまと私もその流れを味わってしまった💦)
そう、こんな風にね
心の荒波を緩やかに収められたのも
自分のご機嫌を取ってあげた✨
=自分を満たしてあげた
=幸せを感じられた✨
っていう、この行動があった故、だと思います。
そうきっと、私をご機嫌にすることなく
いつまでもかかってこない電話を前に
イライラを募らせていたら…そんな荒々しい心持ちのままだったら
こんな風に穏やかな気持ち(視点)の切替には
至らなかったと思います。
実家に戻って、自室に落ち着いた時
不意にご担当者さんからお電話が来ました
(これも絶妙なタイミングだった✨)
平謝りされるお姿が悲しくて、申し訳なくて…
けれど私の思い、お客様への想いは伝えなくちゃと
意を決し
強い口調も交えて、お伝えし
…それでも、あなた様(ご担当者さん)は
十分やってくださったとわかったから…
そこでこの中間業者さんのと話を終え
お客様へ
ご報告の連絡と
中間業者になり代わり、お詫び申し上げ、
今後の対応についての説明をさせていただきました。
今日のタイトル
「戦争も平和も…すべては愛から始まっている」というのは
さっきお風呂に入ってた時に
降りてきた言葉だったのですが、
このね、昨日の中間業者さんとのやりとりもそうだけど
この世のすべては「始まりは愛から」だと感じたんですよ。
このブログでも少し触れたけど
でね、どんなものも「誰かのために」という愛から
モノ作りって始まっているんじゃないのかなぁ…って
思うんです。
もちろん、サービスも、ルールも。
だからこの世に在るものは
全て愛。
愛で満ち溢れている世界に
私たちは身を置いているんだと思っています(*´ω`*)✨
(中略)
あと、もしお母さんから与えられたご飯が例え「添加物まみれ」だったとしても、そこに「お母さんの愛」が込められていたら…そしてその愛を素直に受け容れられるのなら、それも本物なんだと思うのです♪
戦争も、平和も…これ
両極端な意味だけど
「何かを護りたい」
それは愛する人や
大切な信仰や
愛する人のいる国や領土とか…
大切な何かを護りたいという愛
これがね、戦争がはじまる意味なんだと思うんですよ。
以前私、こんな風に書いてます
そう、正義を産み出そうとすると必ず
それに反する悪が生まれます、光と影のように。
それこそが「二元性」なのだから。
逆に、悪も正義も「どっちもいい」と受け容れれば
その発想は(正義も悪もどちらも)なくなります。
世界で絶え間なく、どこかが戦争している…
戦争って究極言えば「無くならない」のかもしれません
平和だけを認めている限り。
戦争を起こしている本当の意味(闘いを仕掛ける人の本音)に気づき
それに対しての捉え方を変えることで
もしかしたら「戦争も平和も」無くなるのかもしれませんね…
私の知人で、元米軍の空軍所属のパイロットだった方が
いらっしゃるんですが、
この方、ご自身のことを「平和を護る役割を担っている」って
思って任務をされてらっしゃったんだそう。
…けれど、実際私たちの客観的な視点は…どうですか?
米軍と言えば…って思いませんか?(明言は避けます)
そして、彼の言う「平和を護る役割」というのも…その通りと言えばそう、ですよね。
彼はその後「あれ?もしかして…(空軍の飛行機に乗っているってことは)俺って…戦争の片棒担いでた?」って
気づいたそうで、
そこで退軍して…ファッションデザイナーになられました✨
(スゴイよね、この変わり身(笑))
そう、その傘下に入り込んでいる時って
「愛を持って」そのことに向き合っているんですよ。
当事者もそんなつもり、全然、ないの。
※すみません、ここで取り上げている団体名が戦争をしています、と言っているわけではありません。分かりやすく伝えるための事例として表現しておりますこと、ご了承ください。
もちろん、平和であることが
やすらぎであって、心地よさであって
素晴らしいことであることには変わりないし
私も平和を祈ります。
そして、戦争を正当化しているわけでも、ない。
ただ、戦争を仕掛けている人たちの本音
=愛
だったとしたら…
その人たちに対する憎しみは…そこは矛先ではないよね。
悪しきは「闘うこと」「奪うこと」
もうそんな奪い合いは必要のない世界に
変わってきているはずなんだから…
そう信じているから…
その行動の在り方が変わったら
戦争は無くなって…欲しいなぁ♡
少なくとも「人は憎まずに」済むかなぁ(*´ω`*)って
そう思いたいな♡