ふと、思うことがあります。
「14歳のあの病気の頃に既に死んでいて、今体感しているこの世界は
『その頃の私が見ている夢の中』
なんじゃないかなぁ…」
って。
病床に横たわっていたあの頃に
見ていた夢は
「棺桶の中で眠る私の回りに、
見知る人々(家族とか友人とか)が
泣きながら見守っている」
って光景だったから、
実はそっちが本当の現実で、
今生きてるこの現実の方が夢の中のような
気がしちゃうんですよね~(´ω`)✨
私にとってはもう当たり前のように
いつも思うことなので、
別段深刻な感じでもないんですけど
『なんとなく』今この事を書いてみたかったんですね~✨
よく
『死んだ気で頑張れ✊』
とか聞きますよね。
あれ、
『死ぬかもしれない』
『死にたいと思う』
経験がないから
そう言えるんでしょうね。
『死ぬこと(寿命)』を宣告されたなら
ハラをくくって乗り越えるんでしょうか?
私は
「人はいつでも生と死の隣り合わせに生きている」
って実感しているので、
明日死んだとしても後悔しないように
今を味わっているし、
例えば『寿命を宣告』されたなら
その時を迎えるまで
今を味わい尽くしたいと思う。
その先に
『その寿命を越えて、生き抜くかもしれない✨』
って奇跡も信じているから
「その先を生きるために」
今を精一杯楽しむ(頑張るっ♥)
って思うんだけどなぁ(´ω`*)
死んじゃったら、もうこの世を
今の私で味わうことってできないのだから。
(来世に生まれ変わったとしても、それはもう「才野美和子」じゃないもんね~)
うん、やっぱり
「生きる(活きる)って決めたから」
頑張ろ~(´ω`*)✨